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さげみち

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こんな結果になることを望んでた人はいただろうか。

それは置いといて。
今年はあまり西京極に行きませんでした。
声優イベントとホームゲームが被ったりとか、イベントの方でお金使いすぎて余裕なかったりとか。
それとちょっと西京極(ゴール裏)を遠ざけたくなる出来事があったり。

自分の中で整理するためにちょっと書こうと思います。


彼と初めて出会ったのは4年前か5年前か。僕が大学生で、彼はまだ高校生だった。
京都サンガを応援していて、もう一方ではアニメや声優が好きという共通点があってすぐに仲良くなった。
一緒にゴール裏で応援する事もあったし、ツイッターとかでサンガの話をしたり。
振り返ってみると、あんまりアニメや声優の話をすることはなくて基本的にサッカーの話題がほとんどだったな。

彼は大学生になるとサポーターグループに所属して、後にコールリーダーを務めるまでになった。
そんな事もあって、出会った頃みたいに一緒に応援する機会はほとんど無くなってしまったけど、
試合前や試合後に顔を合わせるとよく話をしたし、彼はいつも僕を慕ってくれていた。
僕のほうが彼よりも年上ってことくらいしか何もないのにね。

でも逆に僕も彼を尊敬してた。言わなかったし言えなかったし言えなくなってしまったけど。
いつも皆から愛されてイジられて、いつも笑っていて、彼の周りには人がたくさんいた。
そんな彼を見ていて、正直羨ましいなとかちょっと遠くに行ってしまったなって感じることもたまにはあったけど。

僕は選手やクラブに対する不満とかネガティブな事をよく口に出して言ってしまうんだけど、彼はあまりそういう事は言わなかった。
もちろんもどかしさとか悔しい想いはあっただろうけど、「もっとこうしていきたい」「こういう風になっていきたい」と前向きな言い方だった。

「ゴール裏を変えたい」っていう事もよく言っていた。
サポーターグループとか、ゴール裏とバックスタンドとか、そういう垣根を越えてスタジアム全体でサンガを応援しようって言ってた。
実際に彼はコールリーダーになって、少しずつゴール裏を変えようとしていた。
タオルマフラー掲揚の呼びかけだとか、アンセムやコールの周知活動とか、少しずつ少しずつ。

誰よりも熱い気持ちと、優しい気遣いと、明るい笑顔を持っていた彼なら
本当にあの時に語り合ったようなゴール裏、スタジアムの雰囲気を作れるような気がした。


もう西京極に行っても「今日も頑張ろう」と彼と握手することは出来なくなった。
一緒にJ1昇格を喜ぶことも出来ないし、遠い未来にあるかもしれないサンガの優勝を喜ぶことも出来なくなった。

分かってはいるんだけど、あまりにも彼のいるゴール裏の光景が当たり前のものだったから。
彼のいないゴール裏を見れないし見たくないと思ってしまって、今年はゴール裏に行けなかった。

けど来年はゴール裏に行かないといけないなぁと思います。
「声優とかアイドルのイベントもいいけどゴール裏も来てくださいよ」って怒られそうだわ。

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2014/11/23 21:37 サッカー TB(0) CM(0)
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